メーカーの歴史
輸送機器や機械装置を製造する「川崎重工業株式会社」の子会社。
川崎重工業株式会社は1958年に二輪用エンジンの製造を始め、1964年に大型二輪メーカーメグロを吸収することでバイクの製造を本格的に開始しました。
2021年に社内カンパニーのモーターサイクル&エンジンカンパニーを分社化し、現在の「カワサキモータース株式会社」となっています。
KAWASAKI取扱車種
- Z125PRO
Ninja250
NinjaZX-25R
Z900RS
メーカーの特徴
熱狂的なファンが多いメーカーで、「漢(おとこ)カワサキ」とも呼ばれています。
ラインナップは高排気量のものが中心で、低排気量のもの(125cc以下)が少なく、国内4大バイクメーカーの中で唯一スクーターを製造・販売していません。
攻めたデザインや性能の車種が多い印象です。